モンゴル代表の新監督に大塚氏が就任 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は16日、モンゴル代表兼U-23モンゴル代表監督を務めていた間瀬秀一氏が退任し大塚一朗氏が就任すると発表した。
間瀬氏はJFAアジア貢献事業の一環としてモンゴル代表兼U-23モンゴル代表監督として派遣されていたが、眼の病気が発覚し日本での経過観察が必要になったため退任。モンゴルサッカー連盟から継続して派遣を要請されたため大塚氏が就任することとなった。
なお、間瀬氏の治療は済んでいるため、日本国内で指導者として活動する予定。大塚氏は2022年1月から2023年1月までの任期で派遣される。
By サッカーキング編集部
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