ヴォルフスブルクとボーフムが対戦した [写真]=Getty Images
2021-2022シーズンのブンデスリーガ開幕節が14日に行われ、FW浅野拓磨が所属するボーフムはヴォルフスブルクとアウェイで対戦。浅野は先発出場して、前半のみプレーした。
ボーフムは昨シーズンのブンデスリーガ2部で優勝してことで、2009-10シーズン以来の1部復帰を果たした。セルビア1部のパルチザンを退団し、今夏ボーフムに加入した浅野は、新天地で背番号「10」を着用する。
ボーフムは4分、エリア内でMFロバート・テッシュの手にボールが当たり、ヴォルフスブルクにPKを献上。さらに同選手にレッドカードが提示され、一発退場となる。
直後の5分、キッカーを務めたワウト・ウェクホルストはPKを失敗。しかし22分、ヴォルフスブルクはウェクホルストのゴールで先制した。
前半を1点ビハインドで終えたボーフムは、ハーフタイムに浅野を下げ、FWミロシュ・パントヴィッチを投入。後半でもボーフムは得点を奪えず、0-1でヴォルフスブルクに敗れた。
黒星発進となったボーフムは次節、ホームでマインツと対戦する。
【得点者】
1-0 22分 ワウト・ウェクホルスト
By サッカーキング編集部
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