2戦連続ゴールを決めた伊東純也(写真は19年11月27日のもの) [写真]=Getty Images
ヘンクに所属するMF伊東純也が22日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第13節のロイヤル・エクセル・ムスクロン戦で今シーズン3ゴール目を記録した。
2試合連続で先発出場を果たした伊東は、0-1で迎えた前半アディショナルタイムにボックス左から仕掛けると、切り返しから右足を振り抜き同点弾をマーク。9月20日に行われた第6節メヘレン戦以来、今シーズン3ゴール目となった。
ヘンクはその後55分にテオ・ボンゴンダが勝ち越しゴールを奪うと、63分には伊東が放ったミドルシュートのこぼれ球をポール・オヌアチュが頭で押し込み3点目をマーク。さらに、81分には伊東のパスからボンゴンダがダメ押しゴールを記録し、4-1で勝利を収めた。
リーグ戦5連勝を飾ったヘンクは暫定3位となっている。次節は28日にアウェイでセルクル・ブルージュと対戦する。
By サッカーキング編集部
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