ウェールズ代表デビュー戦で決勝点を挙げたネコ・ウィリアムズ [写真]＝Getty Images
リヴァプールに所属するウェールズ代表DFネコ・ウィリアムズが、代表での初ゴールに喜びのコメントを残している。6日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
UEFAネーションズリーグが6日に行われたが、ウェールズはリーグBグループ4でブルガリアと対戦。後半アディショナルタイム5分のウィリアムズの得点でブルガリアに辛勝した。
現在19歳のウィリアムズは2キャップ目となった代表戦で貴重な決勝点を挙げることができた。同選手は試合後のインタビューで以下のように振り返っている。
「ゴールを決めたこと、特に代表初ゴールは、僕にとっても家族にとっても誇りに思う瞬間だし、一生忘れられない日になるだろう。デビューして、国のために初ゴールを決めたことは、正直言ってあっという間の出来事だった。子供の頃はいつか自分の国のためにプレーすることを夢見ていたから、今のような機会を得られたことはシュールな瞬間だよ」
「ハードワークを続けて、自分ができることを見せ続ければ、チャンスはどんどん増えていくし、今日のように、もっとゴールを決められるようになるといいなと思っている」
また、ウェールズ代表を率いるライアン・ギグス監督は、「彼はゴールだけでなく、全体的なパフォーマンスも素晴らしかった」とウィリアムズを称賛した。
By サッカーキング編集部
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