モーガンが第1子を出産 [写真]=Icon Sport via Getty Images
オーランド・プライドに所属するアメリカ女子代表FWアレックス・モーガンが9日、自身のインスタグラムで第1子の出産を発表した。
モーガンは、5月7日に無事出産していたようで、長女は「チャーリー・エレナ・カラスコ」と名付けられたようだ。インスタグラムで「5月7日の午前11時半、約3770グラムで、チャーリー・エレナ・カラスコがこの世に生を受けました。予定よりちょっと待たされたけど、彼女には彼女のやり方、彼女なりのやり方があるのよね。私のスーパームーン・ベイビー(※5月7日は満月)」と報告した。
現在30歳のモーガンは、大学時代から付き合っていたアメリカ人MFセルヴァンド・カラスコ(無所属/31歳)と2014年12月31日に結婚した。2019年10月にSNSで、「まだ会っていないけど、すでに愛しています。新たなカラスコ・ファミリーの一員がもうすぐ生まれます」と妊娠を発表。出産予定は今年4月で、本来なら東京オリンピックが開催される約3カ月前だった。