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イブラ、“意味深投稿”の真相判明…ハンマルビーの株式取得し共同オーナーに

母国で新ビジネスを始めるイブラ [写真]=Getty Images

 ハンマルビー(スウェーデン1部)は27日、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがクラブの共同オーナーになったことをクラブ公式サイトで発表した。

 イブラヒモヴィッチは26日、自身のSNSを更新し、背ネームに「IBRAHIMOVIC」と記されたハンマルビーのユニフォームを投稿。“意味深”な投稿は、各地で憶測を呼んでいた。

 イブラヒモヴィッチは、ハンマルビーの株式を45%保有していた『アンシュルツ・エンターテインメント・グループ(AEG)』からその半分以上を取得し、実質的に同クラブの共同オーナーに。イブラヒモヴィッチの株式保有率は25%となる模様だ。なお、『AEG』は、LAギャラクシーのオーナーを務めるフィリップ・アンシュルツ氏のグループ企業でもある。

 イブラヒモヴィッチはクラブ公式サイトを通じてコメントを発表。「ハンマルビーは、情熱的なファンを持ち、(本拠地の)ストックホルムとスウェーデンからリスペクトされる素晴らしいクラブだ。ピッチ内外でクラブが近年行ってきたことに感銘を受けてきた。ハンマルビーに加わり発展に関与することは、とても楽しみだ」と語った。

 また、クラブのリチャード・フォン・ユクスキュル会長も、「クラブにとって新しい試みですが、当然ながらとても楽しみにしています。私たちはここ数年、発展を遂げており、来季は欧州の舞台でプレーします。ズラタンがどのような形でクラブに貢献できるか詳しく語るのには時期尚早ですが、このコラボには明らかに非常に大きな可能性があると思います」とイブラヒモヴィッチの経営参画を歓迎した。

 ハンマルビーは1897年にスポーツクラブとして創設され、1915年にサッカー部門が発足。現在は完全に独立したクラブとなっている。2001年にはクラブ唯一の国内タイトルであるアルスヴェンスカン(スウェーデン1部)優勝を経験したが、以降、クラブは財政難に陥り低迷。2010年から2014年にかけては2部でプレーした。近年は『AEG』の支援によって成長を続けており、2019シーズンのリーグ戦を3位でフィニッシュ。来季のヨーロッパリーグ予選1回戦出場権を獲得し、2007-08シーズン以来となる欧州大会参加が決定した。

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