イブラヒモヴィッチは活躍の場を移すのだろうか [写真]=Getty Images
ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、スペインへの復帰を示唆するともとれるメッセージを公開した。29日、アメリカメディア『Bleacher Report』が伝えている。
現在38歳のイブラヒモヴィッチは、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属。しかし、同クラブとの契約は2019年末で満了。新たな移籍先としてナポリやボローニャといったセリエAのクラブやブラジル1部のフラメンゴなどが候補となっていると報じられていた。
しかし、同メディアはイブラヒモヴィッチが「やあ、スペインのみんな。聞いてくれ! これから帰るよ」とメッセージを語っている動画を添付し、「イブラヒモヴィッチはリーガ・エスパニョーラに行くのだろうか」とSNSに投稿している。
"Hola España. Guess what? I'm coming back."@Ibra_official to La Liga? 👀 pic.twitter.com/UZIVynUBLz
— Bleacher Report (@BleacherReport) October 29, 2019
イブラヒモヴィッチは、インテルで活躍すると、2009年にバルセロナに加入。翌年にはミランへのローンを経験したため、約1年間リーガ・エスパニョーラでプレーした。果たしてイブラヒモヴィッチはスペインに凱旋し、新天地として選ぶのだろうか、注目が集まる。