自身の去就について言及したイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、自身の去就について語った。スペイン紙『マルカ』が25日に伝えている。
現在38歳のイブラヒモヴィッチは2018年3月にマンチェスター・Uからロサンゼルス・ギャラクシーに加入。同クラブは24日に行われたプレーオフでロサンゼルスFCに敗れ、今シーズンが終了した。
イブラヒモヴィッチは試合後インタビューに応じ、将来は不透明であることを明かした。
「何が起きるか見てみよう。(もし俺が残留するなら、)MLSにとって喜ばしいことだ。なぜなら、全世界が注目するからね。もし俺が去ることになれば、誰もMLSを思い出すことはないだろう」
By サッカーキング編集部
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