ガラタサライ移籍が目前のファルカオ [写真]=Getty Images
コロンビア代表FWラダメル・ファルカオのガラタサライ移籍が決定的となっているようだ。2日、イギリス紙『ザ・サン』が報じた。
リーグ・アンのモナコに所属するファルカオは、日本代表DF長友佑都の所属するガラタサライへの移籍に向け、トルコに到着した。この後クラブと3年契約を結び、正式にトルコ王者の一員になるものとみられている。ファルカオの到着した空港には、世界的にもその熱狂ぶりで知られるガラタサライのファンが25,000人以上集まり、コロンビアの主砲の加入を熱烈に歓迎した。
今年33歳となったベテランは、ポルトで名を上げて以降、アトレティコ・マドリード、マンチェスター・U、チェルシーと、数多くのクラブを渡り歩いてきたが、現在所属するモナコでは、足首のケガもあり、主力としての立場を確約されなかったようだ。
Radamel Falcao greeted by over 25,000 fans in Turkey https://t.co/FtLkUGApoF
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) September 2, 2019