ボローニャ移籍が決定したメデル [写真]=Getty Images
ベシクタシュに所属するチリ代表MFガリー・メデルの、ボローニャ移籍が決定した。29日、ベシクタシュが公式サイトで伝えている。
Gary Medel, Bologna FC’ye Transfer Olduhttps://t.co/ipQb2RZlKB
— Beşiktaş JK Kurumsal (@BesiktasJK) August 29, 2019
メデルは「闘犬」の愛称で知られる32歳。セビージャやカーディフ、インテルといったクラブを渡り歩き、2017年からベシクタシュでプレーしていた。同選手は、MFだけでなくDFとしてもプレーすることができ、同じく今夏加入したDF冨安健洋とポジションを争う可能性も考えられているようだ。
また、主将を務めたコパ・アメリカ2019では、3位決定戦のアルゼンチン戦でリオネル・メッシと同時退場となったことでも話題となっていた。