ミズノと契約を更新したカンボジア代表のシン・カカダ
ミズノはカンボジアリーグのヴィサカFC(Visakha FC)に所属するシン・カカダ(Sin Kakada)とスポンサー契約を更新した。
2018年、17歳の時より若手の有望株としてA代表にも招集されている同選手だが、2年目となるミズノからのサポートについて「シューズの質に非常に満足しており、引き続きサポートしてもらえることに大変感謝しています」とコメントしている。
カンボジアにおけるミズノのオフィシャルパートナーとして、今回の契約をサポートしてる日系サッカー事業会社GFA Soriyaの代表、斉藤泰一郎氏は「カンボジアで、昨年に引き続きシン・カカダ選手をサポートさせて頂くこととなりました。本年は東南アジアのオリンピックともいわれるSoutheast Asian Games(東南アジア競技大会)もひかえており、カンボジア代表チームで同選手の活躍が期待されます。これからの同国のサッカー界の成長において中心となっていくであろう若手選手を、日本のスポーツブランドであるミズノを通じてサポートできることを光栄に思います」と話している。
By サッカーキング編集部
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