U-20W杯大会記録の1試合9得点を決めたハーランド [写真]=Getty Images
30日に行われたFIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019のグループステージ第3節で、U-20ノルウェー代表がU-20ホンジュラス代表と対戦し、大会史上最多得点差となる12-0で圧勝した。
この試合で大活躍したのは、ザルツブルクに所属するFW南野拓実の同僚FWアーリング・ハーランドだった。7分に先制点を決めると、20分、36分(PK)、43分、50分、67分、77分、88分、90分にもゴールを決め、大会における1試合の最多得点記録となる9ゴールの大活躍を見せた。
⚽️⚽️⚽️⚽️⚽️⚽️⚽️⚽️⚽️#sterkeresammen#morgendagenshelter pic.twitter.com/xaRqX9HK98
— NorgesFotballforbund (@nff_info) May 30, 2019
第1節のウルグアイ戦と第2節のニュージーランド戦に連敗しグループステージ敗退の危機にあったノルウェーだが、この勝利によって勝ち点「3」得失点差を「8」に伸ばし、他グループの結果次第ではあるが決勝トーナメント進出の可能性を残している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト