韓国代表離脱が決まったチョン・スンヒョン [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは21日、国際親善試合に臨む韓国代表に招集されていた同クラブ所属のDFチョン・スンヒョンが、右ハムストリング損傷による負傷のため代表チームを離脱すると発表した。チーム離脱後は帰国し、鹿島のチームドクターの再検査を受ける予定となっている。
チョン・スンヒョンは1994年4月生まれの現在24歳。2017年に蔚山現代からサガン鳥栖へ加入した。2018シーズン途中に鹿島へ完全移籍加入。加入後、昨シーズンは明治安田生命J1リーグで11試合に出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)6試合に出場し、チームのACL初制覇に貢献した。今シーズンは明治安田生命J1リーグ第4節終了時点で1試合に出場している。
韓国代表は22日にボリビア代表と、26日にコロンビア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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