入団会見に臨んだ権田 [写真]=PORTIMONENSE SAD
サガン鳥栖からポルティモネンセへ完全移籍加入した日本代表GK権田修一が、新天地での入団会見に臨んだ。ポルトガルメディア『Record』や同メディア『Mais Futebol』などが7日、会見の様子を伝えている。
権田はポルティモネンセ加入が決まったことを受け、「とても幸せです」とコメント。オーストリアのSVホルンに次ぐ自身2度目の海外でのプレーについては「大きなチャレンジ」と話した。続けて、「このクラブに大きく貢献した金崎夢生と中島翔哉から、クラブについて様々なことを教えてもらいました」とも述べ、かつてポルティモネンセで活躍した2人の選手から話を聞いていたと明かしている。
また、権田は自身のSNSにて「ポルティモネンセSCの新加入会見でした。背番号16は中学1年の時に付けた番号。一から頑張ります!」とコメント。新天地で着用する背番号が決定したことを報告した。
ポルティモネンセはプリメイラ・リーガ第20節終了時点で8位となっている。次節は9日にホームでリオ・アヴェと対戦する。
By サッカーキング編集部
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