ポルトガル1部クラブへの期限付き移籍が決まった深堀隼平 [写真]=J.LEAGUE
名古屋グランパスは24日、MF深堀隼平がポルトガル1部(プリメイラ・リーガ)のヴィトーリアSCへ期限付き移籍することが決まったと発表した。移籍期間は2019年7月31日まで。
深堀は1998年生まれの20歳。名古屋U-15、U-18出身で、2017年からトップチームでプレーしている。1年目は明治安田生命J2リーグで2試合に出場。昨季は明治安田生命J1リーグで4試合出場、JリーグYBCルヴァンカップで4試合出場2得点、天皇杯で2試合出場を記録している。
#深堀隼平 選手が、ポルトガル1部の #ヴィトーリアSC へ期限付き移籍決定🇵🇹
"僕自身これから先のことを見据えて、今自分がどうしたいかを考えて決断しました。海外でプレーする不安もありますが、それ以上に「やってやるぞ!」という気持ちが今は強いです"
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— 名古屋グランパス 公式 (@nge_official) January 24, 2019
期限付き移籍にあたり、深堀は以下のようにコメントしている。
「僕自身これから先のことを見据えて、今自分がどうしたいかを考えて決断しました。海外でプレーする不安もありますが、それ以上に『やってやるぞ!』という気持ちが今は強いです。誰もができる経験ではないですし、このようなチャンスを与えていただいた以上、思い切ってチャレンジして自分の武器にさらに磨きをかけたいと思います」
「生まれ育った名古屋からは一旦は離れますがグランパスを心の底から応援しています。皆さんに頑張っている姿を届けられるよう頑張るので、応援していただけたら幸いです。サッカー選手として活躍している姿を見せることでクラブに少しでも恩返しができればと思います。行ってきます!」
By サッカーキング編集部
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