湘南時代の遠藤航 [写真]=Kaz Photography/Getty Images
シント・トロイデンの日本代表MF遠藤航が、古巣である湘南ベルマーレの2018JリーグYBCルヴァンカップ優勝を祝福した。27日、自身の公式ツイッターにコメントを投稿している。
湘南はこの日行われたルヴァン杯決勝で、横浜F・マリノスを1-0で下し、同大会初優勝を果たした。遠藤は「湘南が埼スタで、、、 ルヴァンカップ優勝!!! チョウさんの涙には感動。 両チーム、見応えある試合だったな〜!!」と綴り、2015年まで所属した湘南が、今季途中まで所属していた浦和の本拠地・埼玉スタジアム2002で優勝を飾ったことに感激している。そして「チョウさん、選手、スタッフ、サポーターの皆さん、湘南に関わる全ての皆さん、本当におめでとうございます」と述べ、古巣の戴冠を祝福した。
湘南が埼スタで、、、
ルヴァンカップ優勝!!!
チョウさんの涙には感動。
両チーム、見応えある試合だったな〜!!チョウさん、選手、スタッフ、サポーターの皆さん、湘南に関わる全ての皆さん、本当におめでとうございます🎉#湘南ベルマーレ #埼玉スタジアム
— 遠藤 航 (Wataru Endo) (@wataru0209) October 27, 2018
遠藤は湘南の下部組織出身。2010年には2種登録選手として登録され、当時の反町康治監督の下でJリーグデビューを飾った。翌2011年に湘南のトップチームへ昇格。2012年に就任したチョウ・キジェ監督とは4シーズン共に戦った。