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13歳がスコットランド2部クラブと契約締結! 1100km以上の往復へ

セント・ジョンストンのホームスタジアムであるMcDiarmid Park(マクダーミド・パーク) [写真]=Getty Images

 グレートブリテン島の北東部に位置するシェットランド出身の13歳の少年が、スコットランド・プレミアシップ(スコットランド2部)のセント・ジョンストンと契約を締結。サッカーの夢を実現するために、自宅から遠く離れた練習場へ飛行機で向かうこととなった。イギリスメディア『BBC』が5日に伝えている。

 13歳のストライカー、フィン・リーガンは、スコットランドのパースで行われた契約締結の記者会見で、金曜日のトレーニングと週末の試合のために、自宅と練習場を結ぶ700マイル(約1100km)の往復を行うことを決めた。

 高校生のリーガンは「とても幸せであり、プロになることを望んでいる」と述べると、次のように続けた。

「僕はセント・ジョンストンにサインすることができて、とても嬉しく思っている。とても良いチームだ。高い基準のサッカーをしている。クラブは僕が得点することを期待している」

 また、時間と体力を使う往復については「不利な点だと思う。彼ら(チームメイト)は週に3日練習しているが、僕は金曜日のトレーニングと日曜日の試合のためにしか行かないからね」と話した。

 そして、リーガンのコーチであるパット・ポール氏はこのように語る。

「彼は非常に幼い時からボールを蹴り始め、成長した。彼はいつもストライカーだったよ。今回の契約は大きな約束だ」

「すべての旅にお金は払うものだが、今回リーガンの旅費は私たちが喜んで行うものだ」

「できるだけ多く彼には練習に行ってほしい。彼の存在は誰にとっても非常に励みになっている。彼はあらゆる機会を得ていると思うよ」

 セント・ジョンストンの青少年育成責任者アリステア・スティーヴンソン氏は次のようにコメントを残している。

「フィンがクラブに加わることを嬉しく思っている。彼は明るい未来であり、可能性のあるエキサイティングな若手だ」

「すべてのコーチは、彼が才能のあるアカデミーの選手たちと一緒にプレーして、セント・ジョンストンで成長してくれることを楽しみにしている」

「シェットランドとの旅費に関する最善の解決策を検討しなければならない。これらの旅費の一部を支援するスポンサーを確保する可能性を現在検討している」

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