メッシとベッカム氏 [写真]=Getty Images
先日エンブレムとチーム名が決定したインテル・マイアミの共同オーナーである元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏が、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの将来的な獲得に動くことかもしれない。イギリス紙『デイリー・メール』が15日に報じている。
同メディアによるとベッカム氏に近い関係者が、同氏がメッシの獲得に興味を示していることを認めた模様だ。メッシのバルセロナとの現行契約は2021年までであるが、その契約が満了するタイミングでの獲得を狙っているという。なお、ベッカム氏らが共同オーナーを務めるインテル・マイアミは2020年からメジャー・リーグ・サッカー(MLS)に参入する予定となっている。
かねてから生涯バルセロナを公言しているメッシだが、世界的スーパースターの誘いに応じてアメリカでプレーすることになるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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