準決勝に駒を進めたアルビレックス新潟シンガポール
1日、RHBシンガポールカップ準々決勝第2戦が開催。アルビレックスシンガポールはホームのジュロンイースト・スタジアムでホーガン・ユナイテッドFCと対戦した。第1戦のアウェー戦を0-1で勝利しているアルビレックス新潟シンガポールは、第2戦で引き分け以上で準決勝進出が決まる。
40分、FKのチャンスを得ると高橋建也が直接ゴールを狙う。GKが弾いたところを森永卓が押し込み先制。アルビレックス新潟シンガポールは前半を1-0で折り返した。
71分、裏のスペースに抜け出した森永が飛び出しているGKの頭上を越す技ありシュートで追加点。森永の2点目でリードを広げた。そのままスコアは動かず、2-0で試合終了。2戦合計スコア3-0でホーガンを下したアルビレックス新潟シンガポールが準決勝に駒を進めた。
By サッカーキング編集部
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