開幕戦で勝ち点を得ることはできなかったヘント [写真]=Getty Images
ジュピラー・プロ・リーグ開幕戦が27日に行われ、ヘントがアウェイでスタンダール・リエージュと対戦した。
前半10分に失点したヘントは前半終了間際に追いつき、1-1で試合を折り返す。
先発出場した久保は52分にビッグチャンスを得る。右サイドからのクロスのこぼれ球に反応するとGKと1対1のカタチに。しかし、右足で押し込んだボールは枠の左に外してしまった。
その数分後の59分、スタンダール・リエージュが勝ち越すと、78分にはルノー・エモンのゴールでスタンダール・リエージュがスコアを3-1とした。
ヘントは82分に1点を返したが反撃はそこまで。試合は2-3で終了し、ヘントは2018-19シーズン黒星発進となった。なお、久保は69分までプレーしている。
次節、ヘントは8月4日にホームでズルテ・ワレヘムと対戦する。
【スコア】
スタンダール・リエージュ 3-2 ヘント
【得点者】
1-0 10分 ムサ・ジェネポ(スタンダール・リエージュ)
1-1 45+2分 ロマン・ヤレムチョク(ヘント)
2-1 59分 ポール・ジョゼ・ムポク(スタンダール・リエージュ)
3-1 78分 ルノー・エモン(スタンダール・リエージュ)
3-2 82分 ストローン・リンボンベ(ヘント)
By サッカーキング編集部
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