決勝点を決めた星野秀平(右)と、アシストしたアダム スワンディ(左)
4日、シンガポール・プレミアリーグ第14節が行われ、アルビレックス新潟シンガポールが敵地で最下位に沈むホーガン・ユナイテッドFCと対戦した。
開幕13連勝で首位を独走するアルビレックス新潟シンガポールは、この日も好調を持続。38分にクロスを鎌田啓義が決めて先制に成功する。続く57分、室伏航がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得するが、自ら蹴ったキックは相手GKがセーブ。79分にアダム スワンディの折り返しを星野秀平がフリーで決めて点差を広げた。
88分に1点を返されるものの、2-1で逃げ切りアルビレックス新潟シンガポールが開幕からの連勝を「14」にのばしている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト