古巣ベシクタシュで監督の経験をさらに重ねる決意をしたグティ氏 [写真]=Getty Images
元スペイン代表MFで、レアル・マドリードのユースチームで監督を務めていたグティ氏が、ベジクタシュのアシスタントコーチに就任する予定を明かした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が4日に伝えている。
2012年の現役引退前、2010-2011シーズンをベシクタシュで過ごしていたグティ氏は、4日に自身のインスタグラムを更新しレアル・マドリードを離れることを決意。古巣ベシクタシュの指揮官シェノル・ギュネシュ氏の右腕となることも明かした。
「何年もの間フットボールの選手としても、コーチとしても、楽しませてくれたレアル・マドリードに感謝したい」
「数日後に監督として成長し続けるために、アシスタントコーチとして次の家となるベシクタシュに合流する。僕を愛し、信頼してくれたベシクタシュに感謝しているよ。ハードワークとパッションで期待に応えたい」
「僕を含め、僕の家族はイスタンブールでの新しい冒険を楽しみにしている。それではいまから行くよ!ブラック・イーグルス(ベシクタシュの愛称)!」