ハットトリックを達成した森永卓（14番）
27日、シンガポール・プレミアリーグ第10節が行われ、アルビレックス新潟シンガポールは本拠地ジュロン・イースト・スタジアムにバレスティア・カルサFCを迎えた。
開始10分、アルビレックス新潟シンガポールは、右サイドでキープした森永卓のマイナスのパスを星野秀平が左足で決めて先制。星野は4試合連続計6ゴールと好調を持続している。
後半に入っても攻撃の手を緩めないアルビレックス新潟シンガポールは、50分に森永、68分に鎌田啓義、71分、73分に連続で森永が決めて5点差。アディショナルタイムに与えたPKをGK野澤洋輔が止めて5－0の完封勝利を収めた。
アルビレックス新潟シンガポールは無傷の開幕10連勝を達成。2015年11月から続くホーム、ジュロン・イースト・スタジアムでの連勝記録を30試合に伸ばした。
By サッカーキング編集部
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