アル・フジャイラの監督を辞任したマラドーナ氏 [写真]=Getty Images
元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が27日、UAE(アラブ首長国連邦)2部リーグに所属するアル・フジャイラの監督を辞任した。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
マラドーナ氏は、2017年5月にアル・フジャイラの監督に就任した。1部リーグ昇格を目指していたものの、27日に行われた試合に引き分けて昇格の可能性が消滅。これにより、辞任を発表した。
マラドーナ氏は1960年生まれの57歳。現役引退後は2008年から2010年にかけてアルゼンチン代表を指揮したほか、2011年5月から2012年7月まではUAEのアル・ワスルで指揮官を務めた。昨年、約5年ぶりに指導者に復帰していた。
By サッカーキング編集部
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