フローニンゲンに所属する日本代表MF堂安律が、2試合ぶりとなる今季6点目を記録した。
3月4日、エールディビジ第26節が行われ、堂安が所属するフローニンゲンはアウェイでトゥエンテと対戦した。
試合はトゥエンテが主導権を握り、スコアレスで前半を折り返す。すると57分、先制点を奪ったのはフローニンゲンだった。縦パスの落としに走り込んだ堂安は、エリア内の混戦を個の力で打開すると、左足でゴールに流し込んだ。
その後、トゥエンテが反撃を見せ、同点に成功。試合は1-1のドローに終わっている。堂安はフル出場。フローニンゲンは4試合連続の引き分けとなった。
2試合ぶりの今日のゴールは、堂安の今季リーグ戦6点目。クラブによると、フローニンゲンで2001-2002シーズンに10代で6得点を決めたバイエルンに所属するオランダ代表MFアリエン・ロッベンの記録に並んだ。
【スコア】
トゥエンテ 1-1 フローニンゲン
By サッカーキング編集部
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