アルビレックス新潟シンガポールは最終節で大量7ゴールを奪った
17日、Sリーグ第24節が行われ、アルビレックス新潟シンガポールはアウェーでゲイラン・インターナショナルと対戦した。
前節優勝を決めたアルビレックス新潟シンガポールは、最終節で攻撃力が爆発する。立て続けに4ゴールを奪うと、後半にも3ゴールをマーク。前後半の終了間際に失点を許すものの、7-2で最終戦を締めくくった。
アルビレックス新潟シンガポールは目標に掲げいていた通算勝ち点「60」を達成。シーズンを20勝2分2敗70得点16失点の成績で終えた。
24日、アルビレックス新潟シンガポールは、シンガポールカップ決勝でシーズン3冠を懸けてグローバルFCと対戦する。
【スコア】
ゲイラン・インターナショナルFC 2-7 アルビレックス新潟シンガポール
【得点】
0-1 14分 長崎健人(アルビレックス新潟シンガポール)
0-2 29分 鎌田啓義(アルビレックス新潟シンガポール)
0-3 32分 佐野翼(アルビレックス新潟シンガポール)
0-4 44分 佐野翼(アルビレックス新潟シンガポール)
1-4 45分 シャーフィグ・ハニ(ゲイラン・インターナショナルFC)
1-5 60分 佐野翼(アルビレックス新潟シンガポール)
1-6 67分 長崎健人(アルビレックス新潟シンガポール)
1-7 74分 柳育崇(アルビレックス新潟シンガポール)
2-8 79分 市川祐樹(ゲイラン・インターナショナルFC)
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト