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監督辞任の米国代表、11月の親善試合はヘッドコーチが暫定的に指揮へ

2017.10.25

デイブ・サラチャン氏が暫定的にアメリカ代表の指揮を執る [写真]=Icon Sportswire via Getty Images

 アメリカサッカー連盟(USSF)は24日、来月14日に開催される国際親善試合・ポルトガル代表戦でヘッドコーチのデイブ・サラチャン氏が暫定的に指揮を執ると発表した。

 アメリカ代表は2018 FIFAワールドカップロシア 北中米カリブ海予選で5位に終わり、予選敗退が決定。その責任を取って、ブルース・アリーナ監督が13日に辞任を発表していた。

 サラチャン氏は現在63歳。2002年から2007年にかけてシカゴ・ファイヤーで指揮を執ったほか、2008年から2016年までロサンゼルス・ギャラクシーのアシスタントコーチを務めていた。代表チームには今年1月より携わっている。

By サッカーキング編集部

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