矢島倫太郎は2016-17シーズン、SVホルンでキャプテンを務めていた
2016-17シーズンまでSVホルンに所属し、自由移籍となっていた矢島倫太郎がドイツ4部のBSGヒェミーライプツィヒに移籍することが明らかになった。
矢島はHONDA ESTILOがSVホルンの経営権を取得する前からSVホルンでプレーしていた唯一の選手。昨季はチームの中心として開幕スタメンを勝ち取り、ゲームキャプテンを務めていた。
HONDA ESTILO株式会社が主催した「SVホルン日本国内トライアウト」から初のプロ契約を勝ち取り2016年1月にSVホルンに加入した新井瑞希は退団が決定。昨シーズンはリーグ戦13試合出場で1得点、カップ戦は1試合出場で1アシストを記録。小柄ながら、スピードを活かした攻撃でチャンスを作っていた。
By サッカーキング編集部
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