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【ICCプレビュー】雪辱誓うアーセナルが挑む高い壁

「15 – 3」。野球やラグビーのスコアにも見えるこの数字。これが何を意味するか、ご存知だろうか? バイエルン・ファンはピンとこないと思うが、アーセナルのファンならば即答できるはず。むしろ、忘れたくても、忘れられないはずだ・・・。

 さて、サッカー界の夏の風物詩に定着しつつあるインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)が今年も幕を開ける。5回目となる今大会は、アメリカ、中国、シンガポールの3カ国で開催され、バイエルンアーセナルは今月17日(水)に中国の上海で激突する。

 アーセナルは、オーストラリア・ツアーで現地クラブと2試合行ったあとに中国入り。一方のバイエルンは国内で数試合のプレシーズンゲームをこなしてからアジアツアーに出発する。いずれにせよ、この試合が両チームにとって今夏最初のビッグゲームになることは間違いない。

 昨季ブンデス史上初の5連覇を達成したバイエルンは、相変わらずスキがない。二人の英雄が引退したことで、本来ならば不安尽くめの夏を迎えるところだが、ドイツの雄はそんな心配もどこ吹く風。MFシャビ・アロンソの穴埋めには、カルロ・アンチェロッティ監督が「今夏の移籍市場で最高のMFの一人」と太鼓判を押す、22歳のフランス代表MFコランタン・トリッソを獲得。惜しまれながら現役を退いたフィリップ・ラームの代役には、そもそもジョシュア・キミッヒという格好の後継者がいる。さらにドイツ代表の二名、DFニクラス・ズーレと万能型MFセバスティアン・ルディ、そして監督のレアル時代の教え子であるコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスまで加えたのだから“盤石”以外の言葉が見当たらない。

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