2017.06.20

モドリッチが偽証罪で最長5年収監? クロアチア当局が捜査開始と声明

モドリッチ
モドリッチが偽証罪で収監? [写真]=NurPhoto via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが偽証罪に問われ、最長5年の収監が言い渡される可能性が出ている。イギリス紙『インディペンデント』が19日に報じた。

 モドリッチの偽証が疑われているのは、13日に行われた元ディナモ・ザグレブのディレクターであるズドラフコ・マミッチ氏の裁判での証言。マミッチ氏は横領、脱税の罪に問われている。

 マミッチ氏は複数の横領の一環で、モドリッチが2008年にトッテナムに移籍した際の移籍金の大部分を着服した疑いがあり、同選手は重要な証人として法廷に立っていた。

 問題となっているのはモドリッチとクラブの契約に、移籍金の半分を選手に、もう半分をクラブに分けて受け取る条項。検察側はその条項は、選手の移籍が決定した後にサインされ、日付をさかのぼって契約に追加されたとしている。

 以前にモドリッチは、マミッチ氏との間にも移籍金を半々にする合意をしたと証言しており、移籍金の流れが不透明になっていた。

 モドリッチはこの検察の主張を認めていたが、後に混乱していたとして「これに関して、マミッチ氏と私の間で交わされた個人契約の話をしていた。その契約は我々の間で移籍金を分割するものだった」と釈明した。

 これに対し、捜査当局はモドリッチに偽証の疑いがあるとして捜査を始めることを発表。声明で「刑法305条1項のもと、オシエク地方裁判所にて裁判官に偽の証言をしたとの疑いがある1985年生まれのクロアチア市民(モドリッチのこと)に対し、捜査を開始した。該当市民は、証言者は真実を話す義務があり、偽証は罪に問われるとの警告にも関わらず、問題となっている契約条項について嘘の証言をした」と発表した。

 クロアチアの法律によると、偽証罪には6カ月から5年の禁固刑を課されるようだ。

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