2017.02.22

ギグス氏、同胞の後輩ベイルを絶賛「プレッシャーが掛かるほど、真価を発揮」

ベイル、ギグス
ギグス氏(右)がベイル(左)を絶賛した(写真は2014年) [写真]=Man Utd via Getty Images

 ウェールズの伝説的選手である元マンチェスター・Uの元同国代表MFライアン・ギグス氏が、自身の後を継ぐ同胞のスターであるレアル・マドリードのFWギャレス・ベイルへの強い信頼と期待を表した。

 レアル・マドリードでは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやフランス人FWカリム・ベンゼマとのアタッカートリオ“BBC”で攻撃陣をけん引しているベイル。その愛称の由来となっているイギリスメディア『BBC』のインタビューに応じたギグス氏が、ベイルについてコメントした。

「ファン目線で言わせてもらえるなら、再び彼をプレミアリーグで見られたら最高だね。ユナイテッドのサポーターも、彼がオールド・トラッフォードでプレーする姿を見られたら嬉しいはずだよ。彼が移籍するとしたら(移籍先は)ビッグクラブしかないけど、ユナイテッドはその一つだ。しかし、彼はレアル・マドリードで幸せに過ごしているように見える。現時点ではどこにも行きはしないだろう。このまま幸せを感じている限り、彼がスペインを去ることはない」

 一方、2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選のグループDで1勝3分けの3位に沈んでいるウェールズ代表は、来月24日に行われる第5節で首位・アイルランド代表とのアウェーゲームを控えている。

 負傷から約3カ月ぶりの復帰を果たした18日のリーガ・エスパニョーラ第23節のエスパニョール戦でいきなりゴールを決めたベイルが、大一番に臨むウェールズ代表にとって極めて大きな存在であると、ギグス氏は力説している。

「ベイルがレアル・マドリードで調子を上げて、最高のコンディションで代表に来てくれることをウェールズは期待している。逆にアイルランドは、彼のような偉大な選手が好調を維持してダブリンに乗り込んでくることを望んでいない。ベイルは違いを作り出すことができる選手だ。それは今まで幾度となく示されてきた。彼は活躍を期待するプレッシャーが掛かれば掛かるほど、真価を発揮するんだ」

 母国の偉大な先輩であるギグス氏から改めてエールを贈られたベイル。言葉通り、5シーズンぶりのリーガ・エスパニョーラ制覇と史上初のCL連覇を目指すレアル・マドリードでも、2018 FIFAワールドカップ ロシアで15大会ぶりの出場を目指すウェールズ代表でも、重要な働きを見せてくれそうだ。

文=北村敦

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