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SVホルンの19歳MF川中健太、オーストリア“特有の契約”でマンスドルフでもプレー

 オーストリア2部のSVホルンは、19歳のMF川中健太に対しSCマンスドルフ(オーストリア3部所属/以下、マンスドルフ)でもプレーを可能とする「コーポレーション契約」を締結した。

 コーポレーション契約は「日本では同チーム内のトップチームとセカンドチームで出場を可能に方法だが、オーストリアでは若手のチャンスを広げるために、異なる2チーム間での出場を可能にさせるために用いられる。通常のレンタル移籍とは異なり、契約期間中は2チームで試合に出場できる」といったものとなっている。

 川中は2016年に行われたトライアウトを経て、2016年1月にアマチュア契約でSVホルンに加入し、同年6月にプロ契約。17日から練習拠点をマンスドルフに移し、新たな環境で2月から始まるリーグ後半戦に向けて練習を開始する。

 3部リーグでは、9試合の出場でアシストも記録。しかし、チームが2部リーグに昇格したチームでは1試合の出場にとどまっていた。SVホルンは、常にチャレンジ精神を持った川中に対し、「コーポレーション契約」を提案。実践を通じて成長することによりホルンで再起してほしいという思いと、川中のプレーを評価し戦力として期待するマンスドルフの思いが合わさり合意にいたった。

「新たに異なる環境の中で生活が始まろうとしていて、今はマンスドルフで早くサッカーがしたいという気持ちで楽しみにしています。人よりも練習して、人よりもサッカーの事を考えて、そして強くなってホルンに帰ってきます」と川中は新天地での挑戦に目を向けている。

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