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中国サッカーの“爆買い”に歯止め? 外国籍選手出場枠が「3」に縮小へ

上海申花加入のテベス(左)、江蘇蘇寧でプレーするラミレス(中央)、上海上港に加入するオスカル(右) [写真]=VCG via Getty Images

 中国サッカー協会(CFA)は16日、中国スーパーリーグにおける選手登録ルールの変更を発表。外国籍選手の出場枠が「3」に縮小されることなどが明らかになった。

 同協会によると、自国出身選手の育成と自国リーグの発展および代表チームの成長促進のため、2つの施策を実施するという。1つ目は、2017シーズンの中国スーパーリーグにおいて、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国籍選手を含む、外国籍選手の試合出場枠を「3」に縮小すること。外国籍選手の保有上限数は「5」のままという。なお、以前までは外国籍選手枠「4」+AFC加盟国籍選手枠「1」の計5選手が同時にピッチに立つことができた。

 2つ目は、試合のベンチ入りメンバーに23歳以下の中国籍選手2名以上を登録し、1名以上の先発出場を義務付けること。自国出身選手の育成と成長を促すため、新たなルールが加えられることとなった。

 元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが上海申花へ、ブラジル代表MFオスカルが上海上港へ移籍したように、中国の各クラブが巨額オファーを提示して欧州や南米の有力選手を“爆買い”する事例が続出している中で、今回の外国籍選手登録ルール変更は大きな影響を与えることになりそうだ。

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