ランパードがチェルシーへの思いを語った [写真]=Getty Images
元イングランド代表MFフランク・ランパードが、古巣であるチェルシーへの思いを冗談交じりで語った。イギリス紙『デイリーメール』が24日付で伝えている。
先月、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)のニューヨーク・シティFCを2016年末までの契約が満了した後に退団することを発表した同選手。同紙は、ランパードがイギリスメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応える様子を報道。チェルシーの主将を務める元イングランド代表DFジョン・テリーとともにインタビューに臨んだランパードは、「僕はまだチェルシーから5年契約のオファーが来ることを待っているけど、彼らから未だに電話はないね」と冗談交じりにコメント。さらに、「僕とジョンはチェルシーへの愛を貫いている。たとえどんなことが起こっても、僕の心はチェルシーにある」と、古巣への愛情を語った。
ニューヨーク・シティFC退団後の新天地を決める前にクリスマスを迎えたという同選手。スタンフォード・ブリッジへの帰還はいったいいつ実現するのだろうか。
By サッカーキング編集部
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