2016.12.02

かつての主将同士、プジョルとカシージャスが“クラシコ”の展望を語る

バルセロナとレアル・マドリードの主将を務めていたプジョル氏(左)とカシージャス(右) [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 3日に行われるリーガ・エスパニョーラ第14節で、バルセロナとレアル・マドリードが激突する。伝統の一戦である“エル・クラシコ”を控え、かつて主将同士としてピッチ上で凌ぎを削った元スペイン代表DFカルレス・プジョル氏(元バルセロナ)と現在ポルトに所属する同GKイケル・カシージャス(元レアル・マドリード)がそれぞれの展望を語った。スペイン紙『スポルト』などが伝えている。

 スペインプロリーグ機構(LFP)主催のイベントに出席したプジョル氏は、今回の一戦について、「バルセロナの方がより重要度が高い」とコメント。前節を終えた段階で、首位レアル・マドリードに6ポイント差をつけられている古巣にとっては絶対に負けられない戦いであると強調した。

 ただし、バルセロナのDFとしてクラシコ通算32試合に出場した自身の経験を振り返り、「『バルサ有利』と伝えられているときほど、戦いづらかった」と告白。バルセロナは公式戦ここ4試合で1勝(3分け)と波に乗れていないが、逆境に立たされた方が力を発揮しやすいとの見方を示している。

 一方、GKとしてクラシコ最多出場(37試合)を誇るカシージャスは、自身のSNS上でクラシコについて言及。公式戦ここ31試合負けのない古巣については、「安定しているし、穴がない。何人か負傷者がいるけれど、とても良い状態でクラシコを迎えた。カンプ・ノウで勝つための準備は十分にできていると思う」と、状態の良さに太鼓判を押している。

 なお、気になる勝敗予想だが、プジョル氏が「3-1でバルセロナ勝利」と語ったのに対し、カシージャスは「引き分けでも悪くない」としながらも、「2-1でレアル・マドリードの勝利」と回答。これまでに232回対戦してきた両チームの戦績は、バルセロナ91勝、レアル・マドリード93勝、引き分け48試合とほぼ互角だが、お互いの古巣が白星を挙げると予想している。

(記事/Footmedia)

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