2016.11.09

ブラジル指揮官、アルゼンチン撃破へ秘策? 欧州注目のDFを中盤起用か

ロドリゴ・カイオ
リオ五輪に出場し、金メダル獲得に貢献したR・カイオ [写真]=FIFA via Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 ブラジル代表を率いるチッチ監督が、アルゼンチン代表との大一番に向けて秘策を用意しているようだ。8日付のブラジル紙『ランセ』が伝えている。

 ブラジル代表は10日、2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選第11節でアルゼンチン代表と対戦する。ブラジル代表はチッチ監督の就任後、4連勝を果たして首位に浮上。今節では宿敵をホームに迎えるとあって、絶対に負けるわけにはいかない。

 ただ、懸念材料がある。アンカーのレギュラーとして活躍していたレアル・マドリードMFカゼミーロが負傷のため、代表招集を辞退したことだ。代役を務める選手が誰になるのか、注目が集まっている。

 同紙によれば、チッチ監督はサンパウロのDFロドリゴ・カイオに白羽の矢を立てているという。現在23歳の同選手は、今夏に行われたリオデジャネイロ・オリンピックにも出場。同国初の金メダル獲得に大きく貢献した。本職はセンターバックだが、ボランチとしてもプレー可能なユーティリティな選手として知られ、現在はヨーロッパの複数クラブが獲得を狙う逸材である。

 報道によると、チッチ監督は先週、R・カイオ本人に電話。アルゼンチン代表戦でアンカーのポジションで起用する方針を伝えたそうだ。同選手は「サンパウロでは、しばらくボランチでプレーしていないが、監督の意向に従う」とコメント。柔軟に対応する姿勢を示している。ただし、マンチェスター・Cで同じポジションを務めるMFフェルナンジーニョも今回のブラジル代表に招集されており、R・カイオが先発で起用されるかは不透明な状況だ。

「国民は新しいセレソンを目の当たりすることになる」と、来たるベき大一番に向けて意気込みを語るロドリゴ・カイオ。果たして、チッチ監督はアンカーに誰を起用するのか。先発メンバーに注目だ。

(記事/Footmedia)

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