2016.10.24

W杯開催地カタール、スタジアム建設現場で作業員が死亡 熱中症の疑い

作業員が亡くなったアル・ワクラ・スタジアムの完成予想図 [写真]=Supreme Committee for Delivery & Legacy via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 2022年に行われるカタール・ワールドカップのスタジアム建設現場において、作業中の男性1人が死亡した。イギリス紙『サン』が24日に伝えている。

 報道によると22日午前、アル・ワクラ・スタジアムの建設現場で工事に従事していた男性が死亡し、国の大会主催団体がこれを認めたという。男性の死因は調査中とのことだが、炎天下での作業による熱中症が疑われている。

 カタール当局は、この件に関して「我々は男性の死亡原因を特定するため、全力で調査に取り組んでいる。関係当局は直ちに情報を提供し、故人の家族に必要なサポートは全て行う」とコメントしている。

 スタジアム建設における労働条件については、2015年3月にFIFA(国際サッカー連盟)のゼップ・ブラッター前会長が改善を要求していた。国際労働組合総連合(ITUC)も以前、カタールのスタジアム建設現場において、1000人以上の外国人労働者が過酷な労働条件を原因に死亡したと告発しており、条件の改善が急務となっている。
 
 史上初の冬季開催が予定されているカタールW杯。冬場の気温は約20度まで下がる見込みだが、依然としてコンディションへの影響を危惧する声は多い。

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