オーストリア2部のエアステリーガに所属するSVホルンは、現地時間9月13日(火)に、首位に立つLASKリンツとアウェーで対戦した。
SVホルンは、前節に続きGK権田修一、MF矢島倫太郎が先発。試合序盤、LASKリンツが主導権を握る形となったが、7分にSVホルンはDFアルバート・ヴァルチがCKからシュートを決めて先制点を上げる。
その後、LASKリンツから数本のシュートを受けたものの、権田の好セーブもあり、1-0で前半を終えた。80分、SVホルンは、LASKリンツの猛攻を耐え切れず失点。残り1分のところで勝ち点3を逃した。
LASKリンツ 1-1 SVホルン
得点
0-1 ヴァルチ(7分)
1-1 ジェルトレル(80分)