2016.08.20

アルビレックス新潟Sが連勝で2位との勝ち点差を「4」に広げる

アルビレックス新潟シンガポールが熊田瑠偉の1点で逃げ切り連勝を達成
サッカー総合情報サイト

 2016Sリーグ(シンガポールリーグ)第19節が19日に行われ、アルビレックス新潟シンガポールがバレスティア・カルサが対戦した。アルビレックス新潟シンガポールは13勝2分3敗(勝点41)で首位、一方のバレスティア・カルサは勝点14(3勝5分9敗)の8位。両チームは今季4度目の対戦、来月のシンガポール杯準決勝でも対戦を控えているため、3試合連続での同一カードとなる。

 アルビレックス新潟シンガポールは前線にMF地頭薗雅弥が先発復帰した。1分、ファーストプレーでバレスティアは早速CKを獲得。このピンチは、河田篤秀がクリアする。

 アルビレックス新潟シンガポールは11分、地頭薗雅弥のクロスから河田篤秀がヘディングで狙う。しかし、このシュートはGKの正面だった。続く12分、右サイドから地頭薗雅弥が左足でクロスを送る。逆サイドから飛び込んだ田中脩史がペナルティエリア内で完全にフリーになるが、ヘディングシュートはミートしきれず、枠を外す。

 14分、右サイドの地頭薗雅弥から中央の長崎健人、そして河田篤秀と繋ぐと河田が左サイドの田中脩史へスルーパス。田中がグラウンダーのクロスを中央へ送ると、ゴール前へ熊田瑠偉がスライディングで飛び込みゴール。アルビレックス新潟シンガポールが、早い時間帯に先制点を奪う。

 31分、アルビレックス新潟シンガポールは左サイドから長崎健人のFK。右足でゴールへ向かうボールに河田篤秀がフリーで飛び込むが右足のシュートは枠を越えてしまう。試合はアルビレックス新潟シンガポールが1点リードで後半へ折り返す。

 後半へ入ると57分、バレスティアは浮き球パスからDFラインの裏へ抜けるが、シュートはGK野澤洋輔の正面。アルビレックス新潟シンガポールは59分、河田篤秀のロングパスから左サイドの地頭薗雅弥へ、そのまま田中脩史へと繋ぐと左足でシュート。決定的だったがGKに弾き出されてしまう。

 66分には藤原賢土のロングフィードをペナルティエリア内で途中出場の三根和起が落とすと長崎健人が左足でシュート。しかし、枠を外してしまう。77分にも左サイドからのクロスを途中出場の三根和起が落とすとこちらも途中出場の乾達朗がゴール正面でシュート。至近距離からのシュートだったが、DFにブロックされてしまう。

 アルビレックス新潟シンガポールはFW2枚を残して完全に引くバレスティアを崩し切ることができない。すると88分、バレスティアは右サイドからクロスを入れるとゴール正面からシュート。ここはGK野澤洋輔に防ぐ。

 アディショナルタイム、バレスティアはゴール正面でFKを獲得すると浮き球パスから決定的なシュートを放つ。しかしこれも野澤がファインセーブではじき出し試合終了。追加点を奪えなかったものの前半の先制点で逃げ切ったアルビレックス新潟シンガポールが今季3度目のリーグ戦2連勝。勝点を44へと伸ばし、2位タンピネスとの勝点差を再び4へと広げることに成功した。

【スコア】
バレスティア・カルサ 0-1 アルビレックス新潟シンガポール

【得点者】
0-1 14分 熊田瑠偉(アルビレックス新潟シンガポール)

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