2016.08.17

“メッシ問題”解決のアルゼンチン…今度はイグアインが代表招集を拒否

イグアイン
南米予選に臨むアルゼンチン代表に招集されなかったイグアイン [写真]=LatinContent/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 FWリオネル・メッシ(バルセロナ)が代表引退撤回を表明したアルゼンチンに、新たな悩みの種が生じたようだ。FWゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス)が、同国代表への招集を拒否したという。アルゼンチンのテレビ局『TyC Sports』が16日に報じている。

 9月に行われるロシア・ワールドカップ南米予選2試合に向けたアルゼンチン代表メンバー27名は12日に発表されたが、エドガルド・バウサ監督の初陣に臨む選手リストにイグアインの名前は記されていなかった。ナポリからユヴェントスへ移籍した同選手は現在、“太りすぎ”ではないかと話題になっている。しかし、代表招集外の理由はコンディション面以外の部分にあるようだ。

 報道によると、アルゼンチンサッカー協会(AFA)のアルマンド・ペレス会長がイグアイン招集外の理由に言及。「彼は(バウサ)監督に『自分は代表チームに選ばれることを望んでいない』と告げた」と、同選手が代表招集を拒否していたことを明かした。

 なおバウサ監督は「イグアインとの会話(の内容)について話すことはできない。プライベートのことだからね。彼と話をした後、私は決定を下した」と、同選手と接触したことを明かしつつ、具体的な会話内容の明言は避けている。

 6月に行われたコパ・アメリカ センテナリオ USA 2016で準優勝に終わり、ヘラルド・マルティーノ監督が辞任したアルゼンチン代表。バウサ新監督の下、メッシが代表でのプレー続行を決断したことでアルゼンチン国内には安堵と喜びの声が広がったが、今度はイグアインに関する問題に直面することとなった。招集拒否が一時的なものなのか、代表引退を意味するものなのかは定かではない。今後の動向に注目が集まる。

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