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リオ五輪で日本と同組のナイジェリア、U-20チームに敗戦…主力離脱の噂も

チェルシーに所属するミケル。候補メンバーに選ばれているが、クラブの許可は得られていないとうい [写真]=AMA/Getty Images

 先日、リオデジャネイロ・オリンピックに向けた暫定候補メンバー35名が発表されたU-23ナイジェリア代表。その中には大物選手も多く入っており、実現すれば同グループの日本にとって脅威となる。

 しかし、ナイジェリア五輪代表はまだ調子が上がっておらず、先日行われた韓国・水原での招待トーナメントではデンマーク代表に6失点を喫して敗北した。

 さらに25日、ナイジェリアに戻って行われたU-20同国代表、通称「フライング・イーグルス」との対戦では、なんと一世代下の相手に2-4で敗れてしまったのだ。

 サムソン・シアシア監督もナイジェリアメディア『Soccernet』に対して以下のように話し、あまりにも状況が悪いことを嘆いている。

「リオ五輪がすぐ先まで迫っているという事実を考慮すると、チーム内の物事の状況には満足していない。私は、決意と誇りを持ってナイジェリアのために戦おうとしている選手に興味がある。このチームは準備が出来ているとは思わない。それが数選手を加えたい理由でもある。U-20に敗れたという事実は満足できない。しかし、重要な大会に向けて弱点を識別することには役立った」

 ところが、数選手を加える前に、逆にチームを離れるものが続出。同代表は28日にアメリカで行われるキャンプへ出発しているが、数人の招集が難しくなってきているのだ。

 一人はヘントに所属している新星FWモーゼス・サイモンだ。同選手はまだクラブに招集を受ける許可をもらっておらず、27日にはクラブの方でトレーニングに参加している。

 また、『Allnigeriasoccer』によれば、フェイレンセのFWオグヘネカロ・エテボはアメリカでのキャンプに参加することが出来なくなったという。

 彼はアメリカのビザは持っているものの、どうやら欧州内を移動するためのマルチプルビザの期限が切れていたようで、まずはそれを取得する必要があるという。

 そして、極めつけは『Owngoalnigeria』が報じたものだ。メンバーの中でも最大のスターといえるMFジョン・オビ・ミケルも、まだチェルシーからは許可を得ていないのだそうだ。代理人を通じて交渉を行っているものの、今のところはまだメンバー入りを確定させる段階に至っていないという。

 もしミケルが招集できなかった場合、アーセナルに加入したばかりの17歳のMFケレチ・ヌワカリを呼ぶのではないかという憶測も流れている。

(記事提供:Qoly)

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