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田中亜土夢がリーグ開幕戦で2ゴール…HJKヘルシンキの白星発進に大きく貢献

HJKヘルシンキでプレーする田中亜土夢(写真は昨年5月のもの) [写真]=Getty Images

 ヴェイッカウスリーガ(フィンランド1部リーグ)第1節が2日に行われ、MF田中亜土夢が所属するHJKヘルシンキとIFKマリエハムが対戦した。

 昨シーズン、リーグタイトルを逃し、2009年から続いていた連覇が途絶えたHJKヘルシンキ。雪辱を誓う今シーズンは、開幕戦でIFKマリエハムをホームに迎えた。

 最初にチャンスを迎えたのはHJKヘルシンキ。30分、左サイドの高い位置でボールを奪ったアルホがそのままミドルシュートを放つ。しかしこれは相手GKヴィターラ・ウォルターが落ち着いて処理。続く37分には、ゴール前の混戦から最後はタイエ・タイウォが左足でボレーシュートを放つが、枠を捉えられない。前半はスコアレスで折り返した。

 後半に入っても攻勢が続くHJKヘルシンキは50分、DFラインの裏へ抜け出した田中がアルフレッド・モレロスからパスを受け、シュートまで持ち込んだ。しかしボールはわずかにクロスバーの上へ外れる。

 68分、ついにHJKヘルシンキが先制点を挙げる。左サイドからのアーリークロスにエリア内で待ち構えていた田中が頭で合わせて、ゴールネットを揺らした。今シーズン第1号を挙げた田中は、『鉄腕アトム』が空を飛ぶような格好でお腹でスライディングする“アトムポーズ”を披露し、チームメイトと喜ぶと、観客にはお辞儀で挨拶した。

 さらに84分には、途中出場のミカエル・フォルセルがエリア内で横パスを送ると、ボールを受けた田中が右足を振り抜き、ゴール左下へ突き刺した。田中の2点目でヘルシンキがリードを広げた。

 86分には、ナマディ・オドゥアーマディがGKウォルターとの1対1を迎え、右足でループシュートを放つが、これはクロスバーに阻まれた。試合はこのままタイムアップを迎え、終始ゲームを支配したHJKヘルシンキが、田中の2ゴールで勝利。なお、田中はフル出場を果たした。

 次節、HJKヘルシンキは8日にヴァーサン・パロセウラと、IFKマリエハムは9日にロヴァニエメン・パロセウラとそれぞれホームで対戦する。

【スコア】
HJKヘルシンキ 2-0 IFKマリエハム

【得点者】
1-0 68分 田中亜土夢(HJKヘルシンキ)
2-0 84分 田中亜土夢(HJKヘルシンキ)

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