チリ戦にフル出場したメッシ [写真]=LatinContent/Getty Images
24日に行われたワールドカップ南米予選、アルゼンチン代表は敵地サンティアゴでのチリ戦に2-1で逆転勝ちした。
試合後、「簡単ではない相手に0-1とされた後、反撃する特性が僕らにはあった」と語ったFWリオネル・メッシ(バルセロナ)はキャプテンマークを巻き、90分間奮闘をみせた。
そんなメッシだが、大手メディア『ESPN』みよると、この日はシュートを1本も打てなかったという。これはクラブと代表を合わせて、117試合ぶりの珍事だという。
同試合では主に右サイドに張ったポジション取りをしており、その影響もあったのかもしれない。
アルゼンチンの次戦は29日に行われる地元コルドバでのボリビア戦となっている。
(記事提供:Qoly)
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