ドイツ代表の主力メンバー [写真]=ロイター/アフロ
株式会社TBSテレビは、同社が運営するCS放送「TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ」にて、現地13日と17日に開催されるドイツ代表の国際親善試合2試合と2016年3月に行われる2試合の計4試合をいずれも独占生中継すると発表した。
2014年FIFAワールドカップ王者であるドイツ代表は、2016年に開催されるユーロ本大会の出場権を獲得。同大会優勝と、2018年のロシア・ワールドカップでは連覇を狙っていく。そのドイツが14日にアウェーで対戦するのは、ユーロ開催国のフランス。若手の台頭などが著しい“レ・ブルー”と本大会を見据えてスタッド・サン・ドニで激突する。18日はユーロ本大会出場をまさかに予選4位で逃してしまったオランダをホームに迎える。32年ぶりにユーロ出場を逃してしまったオランダは。2018年のW杯予選に向け、チームの再構築および若手の台頭が必須となっておりロビン・ファン・ペルシーを外してこの試合に臨む。
さらにドイツは3月の2試合でイングランド代表、イタリア代表と対戦を予定しており、欧州の強豪国との連戦が待っている。
フランス対ドイツは日本時間14日(土)午前4時50分から、ドイツ対オランダは日本時間18日(水)午前4時30分から、ともに「TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ」で独占生中継される。
By サッカーキング編集部
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