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アルビレックス新潟シンガポールが敵地でホーム・ユナイテッドに逆転勝利

終盤に2得点を奪ったアルビレックス新潟シンガポールが逆転勝利

 2015Sリーグ(シンガポールリーグ)第26節が5日に行われ、前節ヤングライオンズに手痛い敗戦を喫した4位のアルビレックス新潟シンガポール(勝点39)が、6位につけるホーム・ユナイテッド(勝点33)と対戦した。

 アルビレックス新潟シンガポールは9分、ペナルティエリア外やや右からFKのチャンスを獲得すると6試合ぶりの先発出場となったFW河田篤秀が右足で強烈なシュートを放つ。しかし、わずかにクロスバーを越える。16分、ホーム・ユナイテッドはFW2人のパス交換で突破するとゴール正面からシュートを放つがGK野澤洋輔にしっかりとセーブされてゴールとはならない。

 一方のアルビレックス新潟シンガポールは19分、ペナルティエリア左からのFKを獲得し今度はMF木暮郁哉が直接狙うが、左ポストをたたく。一進一退の攻防が続く中、ホーム・ユナイテッドが先制点を奪う。28分、左右からのクロスを送り波状攻撃を仕掛けると最後は右サイドからのクロスエをファーサイドでダイビングヘッド。これがゴール左隅に決まり先制した。

 前節に続き先制点を奪われたアルビレックス新潟シンガポールはその後なかなかいい形を作れず、そのまま前半を終える。後半、同点に追いつきたいアルビレックス新潟シンガポールが徐々に攻勢に出る。61分、左サイドDF山田樹のクロスがFW河田篤秀に合うがこれはシュートに勢いがなくGKにキャッチされてしまう。

 67分にはMF稲葉旬がミドルシュートを狙うがこれも枠を外れてしまう。なかなかゴールを奪えなかったアルビレックス新潟シンガポールだったが76分に同点弾が生まれる。ゴール正面やや距離のある位置からMF木暮郁哉が放った無回転FKが左ポストを弾き跳ね返ったところをDF藤原賢土が押しこみゴール。2年目のDF藤原賢土の公式戦初ゴールでアルビレックス新潟シンガポールが反撃の狼煙をあげる。すると直後の80分、アルビレックス新潟シンガポールが逆転ゴールを奪う。右サイドDF山田幹也のパスをFW河田篤秀がスルーすると中央のMF稲葉旬へ、稲葉がDFラインの裏へスルーパスを送るとそこに走りこんだFW河田篤秀が右足アウトサイドでGKの脇を抜いてゴール。華麗なパス回しで電光石火の2ゴール目、アルビレックス新潟シンガポールが逆転に成功する。

 逆転を許したホーム・ユナイテッドは87分、左サイドからワンツーで崩しグランダーのクロスから決定機を作るが、DF陣に身体を寄せられてシュートを枠に飛ばすことができない。その後も左サイドから何度も攻め込みクロスを入れるが、ギリギリのところで弾き返され試合終了。

 鮮やかな逆転劇でアウェイで貴重な勝点3を手にしたアルビレックス新潟シンガポールがわずかながらも優勝の可能性を残すことに成功した。次節は11月13日(金)、日本代表vsシンガポール代表戦の翌日、ホームでタンピネス・ローバーズと対戦する。

【スコア】
ホーム・ユナイテッド 1-2 アルビレックス新潟シンガポール

【得点者】
1-0 28分 ソン・ウィヨン(ホーム・ユナイテッド)
1-1 76分 藤原賢土(アルビレックス新潟シンガポール)
1-2 80分 河田篤秀(アルビレックス新潟シンガポール)

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