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将軍に続き皇帝も…元独代表のベッケンバウアー氏がFIFAの調査対象に

バイエルンの名誉会著を務めるベッケンバウアー氏 [写真]=Bongarts/Getty Images

 FIFA(国際サッカー連盟)の倫理委員会は21日、バイエルンやドイツ代表で活躍し“皇帝”の愛称で知られるフランツ・ベッケンバウアー氏が調査対象になっていると、公式サイト『FIFA.com』で発表した。

 調査の理由は公表されていないが、ドイツ紙『ビルト』によると、ベッケンバウアー氏は2018年と2022年のワールドカップ招致における不正疑惑に関係している可能性があるため、対象になったという。

 倫理委員会は、ベッケンバウアー氏と、同じく対象だったスペインサッカー連盟のアンヘル・マリア・ビジャール現会長に関しての調査は終了し、審査部門による処分の判断を残すのみだと発表した。

 16日には、DFB(ドイツサッカー連盟)が2000年に行われた2006年大会(ドイツ)の開催地を決める投票において、FIFAの役員4名を買収して不正に票を集めた疑惑が報じられていた。当時DFBの副会長を務めていた同氏は、「誰にも金銭を渡してはいない。招致委員会に所属していた私以外の全員も、そのようなことをしていない。私は確信している」と買収を否定している。

 また、同倫理委員会は、90日間の職務停止処分を科したFIFAのゼップ・ブラッター会長とUEFA(欧州サッカー連盟)の“将軍”ミシェル・プラティニ会長についても言及。2011年のFIFA会長選の際にプラティニ会長が、ブラッター会長から受け取った200万スイスフラン(約2億5000万円)について集中的に調査を行っていると公表した。

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