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多木理音が決勝弾…アルビレックス新潟シンガポールがカップ戦準決勝で先勝

決勝点を決めた多木理音

 2015シンガポールカップ準決勝第1戦が2日に行われ、アルビレックス新潟シンガポールとグローバル(フィリピン)が対戦した。

 8月に開催された準々決勝で前年王者のバレスティア・カルサを破り準決勝に駒を進めたアルビレックス新潟シンガポール。ホーム&アウェイ方式の準決勝はフィリピン王者、グローバルとの対戦となった。

 8分、相手のクリアボールがゴール前の木暮郁哉の前に転がると、そのまま直接ボレーシュート。枠を捉えることができないがアルビレックス新潟シンガポールが序盤から果敢な姿勢を見せる。19分に山田幹也が約30メートルの位置からミドルシュートを放つもゴール右に逸れる。さらに23分、左サイドを突破した木暮郁哉のクロスを多木理音がヘッドで合わすが惜しくも枠を外してしまう。

 25分にも左サイドをえぐった木暮郁哉からのクロスボールを熊田瑠偉が直接ヘッドで合わせるがDFに阻まれるとCKを獲得。木暮郁哉の正確なキックを水野輝がヘッドで合わせるがゴールには至らなかった。37分、グローバルは左サイドを突破するとペナルティエリア外からのシュート、この試合最初のチャンスだったが決定機とはならない。前半終了間際の44分、アルビレックス新潟シンガポールは相手陣内でボールを奪った井畑翔太郎が倒されてFKを獲得。ゴール正面から木暮郁哉が直接狙うが惜しくもゴール左にわずかに外れる。

 スコアレスで折り返した後半開始早々の50分、多木理音がハーフラインから右サイドをドリブルで突破。DFを振り切りコーナー付近まで持ち込み右足でクロスを出す。走り込んだ木暮郁哉が飛び込むが、わずかに合わずGKに阻まれた。

 53分、アルビレックス新潟シンガポールが先制点を奪う。前線で井畑翔太郎がボールを受けると、そのまま縦パスを右サイドの多木理音へ。ボールを受けた多木理音はドリブルで持ち込むと右足シュート。GKに当たるもそのまま左隅へ決まりゴール。アルビレックス新潟シンガポールがついにリードを奪う。

 63分には稲葉旬から木暮郁哉へと繋がったパスをそのままドリブルで中に切り込みミドルシュート。攻撃のリズムをつかんだアルビレックス新潟シンガポールがグローバル陣内で立て続けにチャンスをつくる。アルビレックス新潟シンガポールはMF向井勇祐、FW柳川陽、MF松谷龍紀を投入し交代枠を使い切るとグローバルの反撃を危なげなく守り抜き、試合終了を迎えた。

 アルビレックス新潟シンガポールは準優勝に終わった2011年以来4年ぶりのシンガポールカップ決勝進出へ王手をかけることに成功。決勝進出をかけた準決勝第2戦は、11月下旬に行われる。

【スコア】
グローバル 0-1 アルビレックス新潟シンガポール
【得点者】
0-1 53分 多木理音(アルビレックス新潟シンガポール)

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