NYシティに所属するFWビジャ [写真]=Getty Images
ニューヨーク・シティ所属の元スペイン代表FWダビド・ビジャがスペイン紙『マルカ』のインタビューに応じた。28日付の同紙が伝えている。
24日に行われたMLS(メジャーリーグサッカー)第32節ホワイトキャップス戦でゴールを挙げたビジャは「自分を信じてやっている。自分がやっていること以上のことも以下のことも期待していなかった。ゴールを決めることができてよかったが、これからも得点を挙げていきたい」とコメントした。
また、「MLSはフィジカルが厳しいリーグだ。コンディションが良くなければ苦労をする。比較の問題ではないけれど、僕は、ここ数年と同じ程度か1番良い状態だと思う」と自身のフィジカルコンディションが最高だと語った。
しかしながら、ニューヨーク・シティは望んでいたほど好調ではない。チームについては「このチームに欠けていることは、安定性だ。一貫したプレーができない。特にリーグ開幕の頃が悪かったが、そのツケが今来ている」と話し、問題点を指摘した。
By サッカーキング編集部
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