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ジーコ氏、出馬断念か…FIFA会長選への推薦確保に苦戦「不公平な制度」

元ブラジル代表のジーコ氏 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

 ブラジルのレジェンドで元日本代表監督のジーコ氏は24日、イギリスメディア『スカイスポーツ』の取材に応じ、FIFA(国際サッカー連盟)会長選出馬を断念する可能性があると認めた。

 FIFA会長選挙は来年2月26日に行われる。UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長が最有力候補と見られているほか、前回の選挙に出馬したヨルダンのアリ・フセイン王子などが立候補を表明している。

 この会長選に出馬するためには、5つのサッカー協会の推薦が必要となる。だが、ジーコ氏は推薦を得ることに苦戦。「大半の人にとって、現在のシステムは非常に厳しい状況だ。特に、サッカー界の高い地位に立っていない者が立候補することは難しい。公平だとは全く言えない制度だ。変更すべきだろう」と語っている。

 ジーコ氏は今週初めにスイスのチューリッヒで、ゼップ・ブラッター現会長と面談を行ない、会長選出馬を考えている人へ現行の規則を緩和することを求めたが、拒否されている。

「世界的に名前が知られており名声を得てきた私が変革に向け声を挙げ、立候補届け出に関する制度は不公平だと発言していく機会だと思う。会長選に立候補できる人たちはたくさんいる。FIFAはそういった人たちの参加を認めるべきだ」

 ジーコ氏は現在、インド・プレミアリーグのFCゴアで監督を務めているが、会長選出馬により退任することはないという。

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