2015.09.11

選手兼コーチとして残留も考えていたジェラード「僕に適任だった」

ジェラード
今夏からLAギャラクシーでプレーするジェラード [写真]=AMA/Getty Images

 MLS(メジャーリーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードが、昨シーズンまで18年間在籍した古巣リヴァプールについて語っている。10日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えた。

 ロサンゼルス・ギャラクシーに1年半契約で移籍した現在35歳のジェラードは、リヴァプールを去ると決断した後に、クラブが選手兼コーチとして契約を延長する考えをもっていたことを知ったという。

「選手兼コーチのオファーがあったなら残留していただろう」と話した同選手は、「選手として、ブレンダン・ロジャーズ監督とそのスタッフの補佐役として、僕がリヴァプールに残る道はあったけど、そうした話を聞いたのは僕がクラブを去ると発表した後だったんだ」と、すでに移籍を決意した後でコーチとして残留するプランを耳にしたと明かしている。

 そして、「リヴァプールは今夏トップチームのコーチを入れ替えたから、アシスタント・コーチなどのポストは空いていたし、僕に適任だった。選手としてプレーすることもできたからね。僕は良い控え選手として戦力になっただろうし、お金では買えないコーチングの経験もできただろう」と、自身が選手兼コーチとしてチームにとどまることが両者にとって有益だったとの見解を示した。

 7月に新天地でデビューしたジェラードは、今シーズン通算10試合に出場し、2ゴール4アシストを記録している。プレミアリーグの試合はテレビ観戦しているようで、ジェラードは、MLSがオフシーズンとなる12月から2月にかけてコンディション維持のため古巣リヴァプールで練習に参加する予定だと報じられている。

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